日本にもブームは来る?―アメリカの大学のヌードイベントたち!

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サークルや学園祭だけじゃ物足りないのか?アメリカの学生たちによる大学のヌードイベント、実は結構あります!若いからこそできる?!生まれたままの姿で人と触れ合うユニークなイベントの数々をご紹介!

<ハーバード大学>
名門ハーバードでは、期末試験の前日に裸で走るという伝統”Primal Scream(プライマル・スクリーム)”が。頭脳だけでなく体力や度胸も備えたエリートたちが見られるかも?!

<ライス大学>
毎月13日(たまにスペシャルバージョンとして26日、31日にも実施)の夜10時頃から行われる”Baker 13(ベーカー13)”と呼ばれるイベント、体にたっぷりシェービングクリームを塗った男女が集まり、ランニングを実施。

盛大なのはハロウィーンと年度末(アメリカは2学期制で4月26日)。さすがに12月、1月には参加者が減少するそう。

<ダートマス大学>
“Ledyard Challenge(レッドヤード・チャレンジ)”は、大学の側にあるコネチカット川を対岸のバーモント州まで泳いで渡り、その後は橋の上を走って大学のあるニューハンプシャー州に戻ってくるというもの。

ちなみにニューハンプシャー州では公共での裸は違法…。

<スタンフォード大学>
こちらも数々の起業家や政治家を輩出している名門ながら、”Exotic Erotic(エキゾチック・エロチック)”と呼ばれる、“洋服は任意着用”の大騒ぎイベントを毎年5月に校内の生協ビルで実施。また、秋の新学期の最初の満月の日に1年生と4年生が集まり、深夜12時きっかりに一人でも多くの人と“舌を交える”という乱交のような歓迎会“Full Moon on The Quad(フルムーン・オンザ・クアッド)”があり、こちらも着衣は任意のイベント。

さらには、5月に”Beltane(ベルテーン)”と呼ばれる、女神を祝うお祭りも。やはり着衣は任意…!

<ノースカロライナ大学>
学期末の試験中に行われる“Library Streaking(ライブラリー・ストリーキング)”は、校内にある二つの図書館の間を移動するもの。図書館を出発し、学生会館を通過、そして中庭を渡りもう一つの図書館まで移動した後に、校歌を歌うのだとか。

<ハミルトン大学>
ニューヨーク州郊外のこの大学は、近隣の私立大学(コルゲート大学、ミドルベリー大学、コネチカット大学)を召集し、合同ストリーキングを開催。さらには、このストリーキングを元に、ドキュメンタリー映画“Buff & Blue(バフ&ブルー)”を制作したそう。

<デニソン大学>
2月に行われる「裸の一週間」こと”Naked Week(ネイキッド・ウィーク)”。文字通り1週間、アニマルナイトやゾンビナイトなど、毎晩違うテーマのヌード祭を開催。最終日の土曜には、寒空の中で四肢の感覚が無くなるまでフリスビー大会。

その後は、部屋に戻って無様な凍傷の理由を医者に説明する方法を考える時間に。

<ウィリアムズ大学>
Springstreakers(スプリング・ストリーカーズ)と呼ばれるユルいチームを擁するこの大学、ヌードのチームがあちこちで出没。期末テスト期間に図書館に「勉強しろ!」と叫んで現れたり、新入生オリエンテーション、精神分析初級講座(その後彼らは分析されたのでしょうか)などにも登場。

<カリフォルニア大学>
名門バークレー校でも、期末試験中に図書館を裸で走り回る“Naked Run(ネイキッド・ラン)”が存在。様子はYoutubeなどにも動画がアップされています。

<ブラウン大学>
またもやアイビーリーグの名門。毎年10月に開催される”Nudity in the Upspace(ヌーディティ・インザ・アップスペース)”は、今年は9月28日〜10月4日に開催。ヌードと人体を模索するこのイベント、ヌードヨガ・ナイトにヌードムービー・ナイト、ヌードゲーム・ナイトなど、あらゆるイベントを裸で実施。

体に関する講義などもあり、一部は完全着衣のものも。

意外と名門大学に多いヌード・イベント、長時間の勉強のストレス発散方法なのか、はたまたエリートならではの好奇心の旺盛さからなのか…?!

13 Naked College Events You Don’t Want to Miss(NSFW)
http://www.cosmopolitan.com/sex-love/news/a31891/annual-naked-college-traditions/?click=_hpTrnsprtr_30