●「熱愛報道に対する向井理のスタンスが変わった!?」【ノンストップ】主演映画『きいろいゾウ』のPR会見に出席した向井。

「夫婦は『周囲に支えられながら形作られていく』ということを知った」と優等生コメントをしたが、記者が聞きたいのは国仲涼子とのお泊り報道だ。

次々に「国仲さんは恋人なんですか?」「“お泊り愛”ってことでいいですよね?」と声がかかるが、向井は無言。

これまで向井は、熱愛報道があるたびに否定し、昨年12月の国仲とのデート報道も「他のスタッフもいたし、共演者の一人」と断言していた。

単に答えるのが面倒になったのか、それとも暗に認めたのか、映画のPR的に引っ張っているのか……。

向井も国仲もリップサービスがないタイプなので、今いち盛り上がらない。

●「セクシーな男性芸能人、街頭調査」【知り】「最近、セクシーな男性が人気を集めている。

その秘けつを探ろう」というユル〜イ企画。

ジローラモに聞くこと自体ベタだが、「ダイヤのネックレスをチラッと見せる。

『もっと見たい』と思わせて自分に興味を持たせる」なんてコメントに何の意味があるのか……。

続いて、辛口ライター・吉田潮がセクシー芸能人を5つに分類。

なかでも“肉体系セクシー”の西島秀俊とダニエル・クレイグには、「ただ荷物を持ち上げるだけの『今日の配達くん』という番組をやってほしい!」、“ユニフォーム系セクシー”の舘ひろしと佐々木蔵之介には、「ただネクタイを外すだけの『今日のお疲れくん』という番組をやってほしい!」とリクエストする。

さらに、「パートナーとして望ましくないくらいの人の方がセクシー」「男性が思うセクシーとはCカップ以上の美人」と言いたい放題だ。

オチは「思春期に影響を受けた女性芸能人は?」と聞かれた小藪千豊の「加護ちゃん」という返事。

ボケというより、リアルっぽくて怖かった。

●「長澤まさみ、美肌の秘けつは?」【スッキリ】『VOCE ビューティー・アウォーズ』で、『ベスト・ビューティー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した長澤。

お約束のミニスカ姿で美脚を披露し、「まだまだキレイになりたい」と喜びを語った。

最近は自覚があるのか、ホメられても一切謙遜しなくなっている。

美の秘けつを聞かれ、「お風呂に日本酒を入れる。

より体が温まるから」というコメントを聞いたテリー伊藤は「大人っぽくなったね〜」とニヤニヤ。

一方、加藤浩次は「飲んだ方がいいよ。

この時期は熱燗でしょ」とバッサリ。

ホメすぎず、ボケすぎず、見事なコンビプレーだった。

●「復帰間近の市川染五郎に独占インタビュー」【とくダネ】家族すら「もうダメかと覚悟を決めた」集中資料室での1週間を経て、いよいよ復帰舞台に立つ染五郎。

父親の松本幸四郎は「みなさんに迷惑をかけたけど、一番辛かったのは染五郎。

僕はいつもの姿であることを信じている」とエールを送る。

インタビュアーの武藤まき子も「右手にはまだプレートが入っているのに、『舞台に立つのは怖い』とは言わず、むしろ目が輝いていた」と熱く語った。

当の染五郎は、「まだ生きている。

『生きていい』と許された感覚」と神妙な表情。

そもそも染五郎は、5歳のときに父が主演の大河ドラマを見て、「僕も役者をやりたい」と自らその道を選んだという。

以降、「幼稚園より歌舞伎座に行っていた」のだから、新歌舞伎座とともに新たな役者人生のスタートを切りたいのではないか。

●「AKB48峯岸みなみが涙の丸刈り謝罪。

加藤とテリーが大激論!」【スッキリ】この日のトップニュースで、峯岸の謝罪動画をノーカットで放送。

GENERATIONS・白濱亜嵐とのお泊り報道を謝罪した峯岸の坊主頭に、スタジオは大荒れだ。