四川のチベット族自治州で草原火災、軍民22人が死亡
四川省カンゼ(甘孜)チベット族自治州道孚県で5日正午ごろ、草原火災が発生した。火は強風にあおられて広がり、同日夜までに解放軍将兵15人、現地住民5人、林業従事者2人の、計22人の死亡が確認された。中国新聞社が報じた。
現地住民の多くはチベット族で、草原地帯で放牧している人も多い。県消防によると、消防が現場に到着したのは午後5時10分ごろ。それより前に解放軍のカンゼ分区独立大隊が、住民らの救助に乗り出したが、逆に15人が犠牲になったという。
現地住民は5人が死亡したほか、4人が負傷。うち3人は重症で、病院に搬送された(写真)。(編集担当:如月隼人)
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