思わず背筋がゾッとしてしまう…本物のスナイパーライフルのスコープに映るもの
ゲームのグラフィックス性能が上がり、ゴルゴ13のようなリアルな銃撃や狙撃シーンなどを体験することができるようになりました。
しかし、いかにリアルとは言えフィクションはフィクションであり、人の命が掛かっている実際のものとは隔たりがあります。
引き金を引いてみたくなることに怖さを覚える、狙撃銃の光学照準を覗いた写真をご覧ください。
ライフルを構えてスコープを覗いたところ。ゲームのようについ撃ってみたくなりますが…。
人を撃つために造られた兵器。
今どきの狙撃銃のスコープの倍率は10〜50倍。
指一本で人の命が奪われることを思うと、ゲームと現実の違いを思い知らされます。
100〜600m程度の射撃に適する。5km程度まで弾丸は届き、1-2kmくらいまでならば致命傷を与えることができるのだが、この距離だと、重力、風、湿度等、様々な要因に干渉されるので基本的に命中は期待出来ない。
Wikipedia:狙撃銃より
何百メートル離れているのでしょうか。
古い時代のスナイパーライフル。
望遠鏡代わり。
ゴルゴ13並みの長距離狙撃。
凍えるような雪の中で潜伏。
ぼんやりと見える視界。
戦場。
暗殺や犯人を狙撃するときは、こんな光景。
World through the eyes of a sniper (14 photos) より