「訴追された戦争犯罪人だ」NY市長がネタニヤフ首相の拘束を検討 「法務部部門と協議中」
アメリカニューヨーク市のマムダニ市長は、イスラエルのネタニヤフ首相が9月にニューヨークを訪れる場合、拘束する可能性を検討していると明らかにしました。
ニューヨーク・タイムズが18日に報じたものによりますと、マムダニ市長は取材に対し、ネタニヤフ首相が9月に予定されている国連総会に出席するためニューヨークを訪れた場合、拘束するかどうか検討していると明らかにしました。
ネタニヤフ氏はガザでの戦闘をめぐりICC=国際刑事裁判所から逮捕状が出ていて、マムダニ市長はネタニヤフ氏について「訴追された戦争犯罪人だ」と指摘し、ICCがあるオランダ・ハーグに送られるべきだと述べました。
ただ、ニューヨーク市警に拘束を命じる法的な権限が自身にあるかどうか不明だとして、法務部門と活発な協議を行っているということです。
アメリカはICCの加盟国ではなく、逮捕状を執行する義務はありません。
ルビオ国務長官は7月、ICCの解体を訴えていました。

