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タイの公務員の採用試験で、採用者の3分の1を超える5900人あまりについて、得点を改ざんする不正が行われていたことが明らかになりました。タイ政府は、不正を行った合格者の採用を取り消すことを決めました。

タイ政府は17日、去年12月に行われた地方公務員の採用試験で、採用された約1万5000人の内、3分の1以上にあたる5900人あまりが答案データを改ざんし、得点を水増しする不正をしていたと発表しました。不正を行った合格者の採用は取り消されるということです。

地元メディアによりますと、改ざんに関与していたのは複数の自治体職員とみられています。受験者の中には、日本円にして最大で400万円近くの賄賂を支払っていた人もいたということです。また、今回の不正について、「過去最大級の公務員汚職事件」と報じています。