長友佑都

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 FC東京の26―27シーズンの新体制発表会見が3日、都内で行われた。7月1日から就任した白井英介・新社長(前Bリーグ・横浜ビーコルセアーズ代表取締役兼GM)、小原光城GM、続投する松橋力蔵監督、U―21監督兼コーチに就任した佐藤由紀彦氏が登壇した。

 北中米W杯日本代表DF長友佑都は今季の選手一覧からは外れており、背番号5は空き番となった。6月までの契約となっていた長友の去就について、小原GMは「メッセージのやり取りも含めて(連絡は)取っている。ただ、今、彼はいったん(W杯が終わって)休むというところなので、そこのコミュニケーションは取っている」と話すにとどめた。新シーズンのクラブの戦力構想に含まれているかについては「ご存じの通りメンバー表には入っていない。(長友が)いない中でも優勝(を狙うこと)は念頭にありながらも、このいるメンバーでしっかりと戦えると思っている」と説明した。

 長友は32強に終わったW杯において、1次リーグ第3戦のスウェーデン戦で、後半30分からピッチに立ち、アジア人初の5大会連続の出場を達成。左ウィングバックで闘志あふれるプレーを披露し、自身が持つW杯日本人最年長記録を39歳286日に更新した。試合後には「W杯、マンマミーア(イタリア語で、なんてこった)」と前回大会の「ブラボー」に続く、新たな名言も披露するなど、日本中を沸かせた。

 決勝トーナメント1回戦・ブラジル戦の敗退翌日(6月30日)には「日本代表においては、残念な結果になったが、自分にやれることはやった。悔いはない」とコメント。「先のビジョンは全くない。4年間燃え続けていた炎が消えている状態」と現役引退も含め模索しているようで、「ゆっくり休みながら、自分の心と会話して先のことを決めたい」と話していた。