【W杯】スペインが4大会ぶりの決勝トーナメントで勝利 久保建英同僚のオヤルサバルが2得点
◇W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦 スペイン 3―0 オーストリア(2026年7月2日 米国・ロサンゼルス)
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント1回戦が行われ、スペイン(FIFAランキング2位)がオーストリア(同24位)を3―0で退け、4大会ぶりに決勝トーナメントで白星を挙げた。
スペインは開始1分のカウンターでFWヤマルがシュートまで持ち込んでペースを握り、序盤から優位に試合を進めた。同29分には右CKからDFククレリャがネットを揺らしたが、直前に反則があったとしてノーゴールの判定。しかし、同36分にククレリャの左クロスをFWオヤルサバルが左足ダイレクトで先制点を決めた。
その後は押し込みながら追加点を奪えない展開が続いたが、後半21分にククレリャが左サイドで粘ってFWバエナにつなぎ、左クロスに右サイドバックのポロが飛び込んでヘディング弾。2―0として流れを決定づけ、後半44分には再びククレリャの左クロスからオヤルサバルが今大会4点目となるダメ押し弾を決めた。
2010年南アフリカ大会で初めてW杯を制したスペインだが、14年ブラジル大会は1次リーグ敗退を喫し、続く2大会は決勝トーナメント1回戦を突破できなかった。しかし、今大会は4試合連続無失点を記録して決勝トーナメント最初の関門を突破した。注目の18歳、ヤマルはゴールライン際での好守に阻まれてシュート6本を放ちながら無得点に終わったが、負傷離脱から復帰後は4試合目で最長となる後半41分まで出場とコンディションを上げてきた。
スペインは6日の2回戦ではポルトガル―クロアチア戦の勝者と顔を合わせる。

