<W杯>韓国代表ホン・ミョンボ監督への批判、日本では同情の声=韓国ネット「韓国の悪い文化」

写真拡大

2026年6月30日、韓国メディア・アジア経済は、ワールドカップ(W杯)北中米大会でグループリーグ敗退の責任を取って辞任したホン・ミョンボ(洪明甫)前韓国代表監督について、日本で擁護論や同情論が広がっていると報じた。

韓国代表は今大会で1勝2敗に終わり、各組3位にも与えられる決勝トーナメント進出の可能性を逃して敗退した。記事によると、大会前には突破を有力視する声も多く、結果との落差からホン監督や協会への批判が一気に高まったという。

記事は、「隣国の日本では意外な擁護と同情論が広がっており、その理由に関心が集まっている」とし、河野太郎衆議院議員が自身のSNSアカウントで「韓国激震…李大統領『呆然』『無能な指揮官』W杯敗退にXで異例の痛烈批判『組織と人事の失敗』」とのニュース記事を引用し、「うちのOBのホン・ミョンボをいじめるな」とコメントしたことを紹介した。河野氏は1999〜2001年までベルマーレの代表取締役会長を務めており、「うちのOB」とは元ベルマーレ所属ということを意味しているとみられる。

記事はさらに、「日本のサッカー関係者や文化人も同様の反応を示した」として、コラムニストのえのきどいちろう氏がSNSで「明甫、日本に来たらいい。あなたの闘志をJリーグサポーターは忘れない」と述べたことを紹介。日本のネットユーザーからも「Jリーグ発展に貢献した人物なのに残念」「ここまで責任を背負わせる必要はない」といった声が出ており、一部ネットユーザーは冗談交じりに「日本へ来ればいい」「Jリーグで再出発してほしい」などとコメントしたことを伝えた。

これについて韓国のネットユーザーからは「日本に行っていいよ」「監督としておすすめします。ぜひ日本で雇ってあげてほしいです」「日本人が味方してくれてよかったね」「日本は何でも同情するね。代表監督になんてならなければたたかれることもなかっただろう」「監督になるまでの過程や、なってからの成績などを知っていれば、そんなことは言えないはず。韓国人は選手時代の業績を悪く言っているわけではない」などの声が上がった。

一方で「韓国人の特徴だ。時間をかけて育てることができない」「これが韓国の悪い文化だろう。何か悪いことがあれば、全国民とメディアが一緒になって一人を責める」「日本の言っていることには正当性がある。今の空気はおかしい」「今の韓国人はすべての失敗の責任を一人にゆだね、自分は悪くないと思っている。サッカーは監督ではなく選手がプレーするものだろう」「韓国人特有の集団批判と、他人のせいにする性質が出ている。これが日本に勝てない理由だ」などの声も見られた。(翻訳・編集/樋口)