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アメリカのトランプ大統領は17日、イランに対して攻撃の再開を示唆し、戦闘終結に向け譲歩するよう圧力をかけています。

トランプ大統領は17日、SNSに「イランにとって刻一刻と時間が迫っている。早急に動き出さなければ何も残らないだろう。一刻の猶予もない!」と投稿しました。攻撃の再開を示唆し戦闘終結に向けた交渉での譲歩を迫った形です。

こうしたなかニュースサイト・アクシオスはイランが核開発計画をめぐり譲歩を拒んでいるため、トランプ氏は19日に、国家安全保障チームと軍事的な選択肢について協議する見通しだと伝えました。

アクシオスの取材にトランプ氏は、イランがより良い提案を出さない場合、「はるかに厳しい攻撃を受けることになる」と警告したということです。一方、複数のイランメディアは17日、アメリカ側が新たに5項目の条件を提示したと明らかにしました。

イランが保有する濃縮ウラン400キログラムをアメリカに引き渡すことや、国内で稼働する核施設を1か所のみにするなど、イランの核開発を大幅に制限する内容が含まれているということです。

イランが求める賠償金の支払いや凍結資産の解除については、一切応じないとしていて、イランメディアは「アメリカ側は譲歩を求めるばかりで、イランに何の見返りも提示していない」と批判しています。