東根市では中心部で小学生がクマ発見...今年のクマ目撃件数は2200件を超える 今月はすでに去年11月の「80倍」 (山形)
連日相次ぐクマの目撃。
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きょうは東根市の中心部で目撃されるなどし各地で警戒が続いています。
県のまとめで、今年のクマの目撃件数が2200件を超えたことがわかりました。
市によりますときのう午後10時ごろ、東根市野川の公民館の近くでクマが目撃されました。クマは1頭で体長およそ1メートルだったということです。
また、きょう午後零時45分ごろには東根市中心部の神町南一丁目の道路にクマがいるのを小学生が発見しました。小学生はすぐに逃げ、けがはなかったということです。
連日目撃されるクマ。
県のまとめで、今月9日現在の今年のクマの目撃件数は2257件に上ることがわかりました。
今月に入ってからの目撃件数は162件となっています。去年は11月全体での目撃が2件となっていて大幅な増加です。
■けがする被害も過去最多
また、人がけがをする被害も過去最多となっています。
きのう午前には米沢市李山で75歳の男性が散歩中、ヤブから突然出てきたクマに襲われました。
男性は顔や肩を引っかかれ病院に搬送されました。命に別状はないということです。
県内ではこの男性のようにクマに襲われるなどして12人がけがをしていて人がけがをする被害も統計開始以来過去最多となっています。
徐々に気温が下がる中、冬眠に向けクマも活発に動く時期となっていて市や県が注意を呼び掛けています。
