被害者になる危険だけじゃない! 高校生が金融トラブルや闇バイトの危険を学ぶ 日本銀行と県警本部によるオンライン授業(山形)
山形市の高校できょう、日本銀行と県警本部による、オンライン授業が行われました。
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生徒が学んだのは特殊詐欺などの金融トラブルやSNSを介した闇バイトの危険です。
日本銀行では2021年度から全国各地でオンライン授業を行っていて、県内では山形城北高校で2年前から実施されています。
生徒たちに金融の仕事や地元の経済を知ってもらうことで、特殊詐欺などの金融トラブルを未然に防ぐことが狙いです。
警察によりますと県内で今年確認された特殊詐欺やSNS型ロマンス詐欺の被害額は7億1299万円で、去年の同時期に比べて、およそ3億円増えています。
男女問わず若者から高齢者まで広く被害にあっていることから今回は全国でも初めてとなる県警本部との合同での授業となりました。
普段からSNSを活用する生徒たちにとって犯罪は身近なものとなっています。
■加害者となる危険も
これは被害者になる危険だけではなく、個人情報をアップする事で犯人と繋がってしまい、闇バイトなどに加担してしまう危険性もあります。
県警本部 水庭誠一郎 本部長「もし脅かされたりしたら犯人に使い捨てされてしまうかもしれない。そうなる前に迷わず警察に相談して下さい。必ず守ります」
生徒「SNSを使っているので(詐欺)そういう情報を見分ける力を付けていくのが大切だと思った」
生徒「迷った時には近くにいる人とか周りの人に相談して自分の身を守るためにも気を付けていきたい」
県警察本部の水庭誠一郎本部長は「SNSに情報をアップする際は気を付けて下さい」と呼びかけていました。
