テレ東退社の池谷実悠アナ、因縁の同期 田中瞳アナに「ムカつくんですけど!」

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「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(毎週土曜午前11時3分)。芸能界イチの“テレ東フリーク”伊集院光と、テレビ東京を退社した人気プロデューサー佐久間宣行が、テレ東の番組を好き勝手に語り合う新感覚トークバラエティ。9月28日(土)の放送から、気になる発言をピックアップして紹介!


【動画】テレ東退社の池谷実悠アナ、因縁の同期 田中瞳アナに「ムカつくんですけど!」

テレ東退社、池谷アナの足跡を振り返る



今回は、9月末でテレ東を退社する池谷実悠アナウンサーの足跡を振り返り、盛大に送り出す特別企画「サヨナラ池谷アナSP」。


まずは、池谷の迷言・珍言を振り返る。目標は「ノーベル平和賞か教科書に載るか」、当番組で注目度が高まる自分に対し「最近は頭角を現してきてるな」、ゲストの俳優・中村ゆりかには「私、似ているって言われるんですよ」、太川陽介がどういう人物か聞かれ「旅番組でキレている」、かつてアイドルのオーディションに落ちたことには「嫉妬深いんで1回ダメっで言われたところに行くのは絶対にイヤ!」、自分よりSNSのフォロワー数が多い人は「ほぼミュート」など、アナウンサーなのに自由過ぎる発言の数々をダイジェストで紹介。当番組での“らしさ”開眼で、池谷の持ち味が広く知られることになった。


そんな自由奔放なアナウンサーの“親の顔が見てみたい”ということで、ご両親の動画メッセージも公開。地元ではテレ東をネットしていないため「娘を世に放つのが心配だったので、ここが映らない地区で良かった」と、ご両親もさすがのユーモア!

両親は、池谷が子どもの頃の思い出話を。屋根から家に入って母に叱られる、不審者が出た際に池谷が姿を消し心配していたら「犯人を探してきます」との書き置きが、近所の犬の鎖を外して勝手に散歩させる、軽トラックの拡声器で「私のお母さんは〇歳で〜」など個人情報を拡散、横断歩道の信号機の押しボタンに500円玉をはめるイタズラでずっと青信号になってしまった…など奇想天外なエピソードが続々。さらに、「モヤさま」を担当したくてテレ東に入社した池谷に、憧れのさまぁ〜ずから激励のメッセージも。そして、その「モヤさま」を担当している、同期の田中瞳アナウンサーがスペシャルゲストとして登場。昨年退社した森香澄を含め、同期の3人は「仲良いの?」と聞かれることが多かったが…


田中「正直に言います。めちゃくちゃ良くも悪くもないよね?」

池谷「普通でした」

佐久間「同僚ってそんなもんだよね」

伊集院「『別に仲良しでもなければ、仲が悪いわけでもないですよ』って、そのまま受け取ってくれないじゃん」

佐久間「『実は?』ってみんな思いたがるから」

田中「めちゃくちゃ言われるよね」


池谷「新人の時なんか特に言われたし、面白がって『あの子がこう言ってたよ』とか言いたがる人もいるんですよ。それにも負けずに普通のままいられたのは、信頼があったからかなぁと」


佐久間「いや違う、絶対田中の度量だよ」

池谷「いいじゃん! 別にお互い様で(笑)」

同期の田中からすると、当番組での姿は「池谷ですね。ここでの池谷は」と。池谷は研修の時から自由奔放だったそうで、田中としては「羨ましく思っていたんですよ。純度100%な感じがいいですよね」と本音を語る。


また、池谷が「モヤさま」をやりたかったことについて、田中はこの番組で知ったそう。「なんかごめんね」という田中に、池谷は「ムカつくんですけど!」と笑顔で返す。


最後に、田中から池谷に「唯一無二の存在」「のびのびと頑張って」「幸あれ!」と贈る言葉を。このまま感動で終わるかと思いきや、池谷から田中には同期の希望だけでなく「嫉妬深さ」も託され…!? そしてラストは田中が涙…そして池谷は…!? この模様は「TVer」、「ネットもテレ東」で期間限定配信中!

テレ東プラスでは、退社直前の池谷アナウンサーにインタビュー! 気になる今後や結婚生活についての話も。

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