菊地亜美、地元企業の広告塔プロジェクトに「お力になれるのは光栄」

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タレント・菊地亜美(34)が30日、都内で行われた「『JAPAN SKETTT. PROJECT』新プロジェクト発表会」に出席した。

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「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに、地方出身タレントが地元企業の広告塔になるPRプロジェクト。北海道出身の菊地は、第一弾となる「HOKKAIDO SKETTT. PROJECT」のアンバサダーを務める。同プロジェクトについて、「率直にうれしかった。16歳で上京して、そこからずっと東京に住んでいる。大きなプロジェクトで北海道の皆さんのお力になれるのは光栄」と喜んだ。

企業に提供される宣伝素材はすでに撮影済みで、「子育て世代にささるような、同じ子育てしている方に起用していただけたら」と笑顔を見せ、「何に使われるか分からないっていうのも楽しみ」と胸を躍らせた。

この日は、それぞれ出身地方のアンバサダーを務める大阪出身のお笑いコンビ「よゐこ」の濱口優(52)、鹿児島出身のタレント・恵俊彰(59)、山形出身の女優・橋本マナミ(40)も登場した。

濱口は「僕でいいのかなと。大阪って名だたる人がいっぱいいる」と謙そんしつつも、「盛り上げるために頑張る」とコメント。恵は、「今年還暦になるけど、同級生が鹿児島で頑張っている。地方企業を全力で応援したい」。橋本は、「東北にはいろんな場所があることを知ってもらいたい」と話した。