2年前にはCL準決勝に出場…… 36歳元プレミアリーグ選手がバスケ選手に転向!
チャンピオンズリーグ準決勝に出場してからはや2年、ワトフォードやビジャレアルで活躍したエティエンヌ・カプエが、なんとバスケットボール選手に転向していたようだ。『Daily Mail』が報じている。
今夏フリーエージェントとなっていたカプエは、他のクラブを探す代わりに、バレンシアを拠点とするスペイン4部リーグに所属しているCB Jovens L'Elianaというバスケットボールチームに加入していたようだ。
カプエは、トッテナム・ホットスパーやワトフォードに在籍したことがあり、前所属のビジャレアルでは合計148試合に出場。昨シーズンは40試合に出場した。しかし、クラブとの契約は更新されず、今夏はフリーエージェントになっていた。ヨーロッパリーグ優勝などの経験がバスケにどう生かされるのか。カプエの今後に注目したい。