瀬戸大也【写真:AP】

写真拡大

東京五輪競泳男子200メートル個人メドレー予選

 東京五輪競泳男子200メートル個人メドレー予選が28日、東京アクアティクスセンターで行われ、瀬戸大也が1分58秒15の組5着の全体16位、萩野公介は1分57秒39で組4着の全体5位で準決勝進出を決めた。

 今大会3種目に出場した瀬戸は、本命だった400メートル個人メドレーで予選敗退。200メートルバタフライは準決勝全体11位に沈んで決勝に残れなかった。2019年世界選手権は個人メドレー2冠と200メートルバタフライで銀メダル。今大会は金メダルを期待されたが、結果を残せずにいた。

 男子200メートル個人メドレーは準決勝が29日、決勝が30日に行われる。(THE ANSWER編集部)