東京都の小池都知事は30日夜、緊急記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染経路が不明のケースについて、バー、ナイトクラブ、酒場など接客を伴う飲食業、“特定業種”の場で感染した事例が3割に上るとして、当面の利用を自粛するよう呼びかけた。

 会見に出席した、国の専門家会議メンバーでもある北大大学院のの西浦博教授は「今回の報告で感染が疑われるケースについては、パチンコや雀荘では今のところ報告がない。性風俗店等に関しても同様で、他の都市では疑われる事例の情報をちらほら受けてはいるが、東京都では報告がない」とコメント。

 また、小池都知事はこれら特定業種への補償について、「国が対策をベースでお決めになると考えているが、都としてどのような上乗せができるのか、しなければならないかを考えていきたい」とコメントしていた。

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