コマツが3000億円で買収した米子会社と、調達でシナジーを!
コマツキャステックス(KCX、富山県氷見市)と、米ヘンズレー・インダストリーズ(テキサス州)のグループ会社2社から、KMCに鋳物部品の供給を始めた。KCXは大型ダンプトラックやブルドーザー向け鋳鋼鋳物を製造し、ヘンズレーは摩耗しにくい鋳物に強みを持つ。
KMCが外部から調達していた鋳物部品の調達をコマツグループ内でまかなう。コマツはKMCを統合する計画を進めており、グループ会社同士の連携を強化する。
コマツ、KMCともに米国と中国に拠点を設けていることから、両国で鋼材などの共同購買も拡大する。これにより調達費用の削減につなげられる。またコマツの調達部門から、担当者をKMCに派遣して両社での情報共有を進める。
