“未成年女優”キム・ユジョンの露出が過剰?人気ドラマ「雲が描いた月明かり」に批判の声

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放送通信審議会側が、「雲が描いた月明かり」の中のキム・ユジョンの露出シーンについての案件の上程を議論している。

放送通信審議会側の関係者は7日午後、OSENの取材に「現在『雲が描いた月明かり』の中のホン・ラオン役のキム・ユジョンが、女性であることを隠すために胸に包帯を巻き付けるシーンが、未成年者にも関わらず露出の程度が過剰だという苦情があり、案件の上程を検討している」とした。

またこの関係者は、「このシーンについての記事も複数掲載されており、類似案件についても複数件苦情が受け付けられている」と話した。

これに、案件を上程するかどうかを発表するタイミングについては「連続ドラマの場合、劇の展開から必須的なシーンかどうかその展開を見てみなければならないので、検討に時間がかかる。いつごろ結果が出るか、正確に言えない」と話した。

先月22日に初放送された「雲が描いた月明かり」第1話では、ホン・ラオン(キム・ユジョン) が女性であることを隠すために包帯を胸に巻きつけるシーンが放送され、一部の視聴者から指摘があった。