3日放送、「ゆる昼 女の相談室」では、「プロ野球選手(秘)ありえない生態...嫁トークSP」と題し、現在は西武の二軍守備走塁コーチを務める黒田哲史を夫に持つタレントの新山千春と、同じくヤクルトで内野守備走塁コーチを務める城石憲之を夫に持つ同局・大橋未歩アナウンサーが出演、元プロ野球選手の夫について語った。

「辞めてからはそうでもないですけど、現役の時は背番号45番だったんですよ」と切り出した新山は、「縁起を担ぐ人でお風呂を入るにも45度。アラームも7時に起きればいいんですけど6時45分。最初はカッコいいと思ってましたけど今思えば面倒臭い」と大笑い。

また、大橋が「(プロ野球選手は)ルーティンが生活の中でしっかりある。野村(克也)監督に“生活が乱れているヤツは野球でも結果を出せない”って言われて家具とも木目に水平か垂直」と話すや新山と意気投合。新山が「なんで野球選手ってあんなに几帳面なんですかね。几帳面な人がまわりに多くて。Tシャツとかも角がしっかりついてないととか」と返すと、大橋は「先輩のユニフォームをたたんで生きてきていたから。自分のものも綺麗にしないと」、「私も“煎餅は(カスが落ちるから)吸いながら食べろ”って言われた」などと明かした。

その他にも、夫に対するイライラやさり気ない仕返しについて、「うちは“(やりっ)ぱなし”ですかね」、「賞味期限切れたものは出しちゃいますね」と答えた新山。先月には別居報道もあったが、夫婦円満の秘訣は「旦那さんが私に最近興味なくなったなと思って、家の中でミニスカートで。それで階段を駆け上がって“見ている?”って振り返るわけですよ。“やだ、見ないでよ”ってって見てほしいんですけど」と話し、すでに様々な場面で語っているエピソードながら「(夫婦円満に)いいですよ!」と共演者に薦めていた。

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