先日、或る動画でマンハッタンの屋台(ストリート・ベンダー)がツイッターで集客している様子が紹介されていました。

マンハッタンではホットドッグ屋とかドーナツ屋など、いろいろな屋台が営業しているのですが、駐車スペースやその日の交通規制の関係などで、必ずしも毎日、同じ位置で営業できるとは限りません。

そんなとき、ツイッターがあれば「今日は51丁目の6番街と7番街の間で営業しています」という風に常連につぶやけばお客さんを逃すことはありません。

このように常に移動するタイプのビジネス、歩行者にスマートフォンなどで自分の居場所を伝える必要があるビジネスではツイッターが威力を発します。

移動と言えば、都会に住む多くの人々にとって毎日の通勤は避ける事の出来ないことです。通勤時間の有効利用は通勤者にとっても、ビジネスにとっても隠れた生産性向上のチャンスです。

たとえば通勤途上でマーケットのニュースがわかる、、、或いは帰宅途中に海外のマーケットの動向をチョッとチェックする、、、そういうニーズはかなりあるように思います。

下のグラフはたまたま僕のTwitterをフォローしてくれている、ないしは僕がフォローしているアカウントで、目についたものだけを拾い出してみた結果です。だから網羅的でもなければ、正確でもありません。大体のフィーリングを掴むためのサンプルだと思って下さい。
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