黒と赤のくまモン色「クロスカブ」が意外とイイぞ!

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7月19日よりホンダの「クロスカブ50」(29万1600円)と「クロスカブ110」(33万4800円)がカラーバリエを変更して発売! それに先立ち、熊本県とのコラボにより、「くまモン」をイメージした「クロスカブ50・くまモン バージョン」(30万2400円)と「クロスカブ110・くまモン バージョン」(34万5600円)が6月21日に発売される!

▲「クロスカブ50・くまモン バージョン」

クロスカブ50、クロスカブ110は、「カムフラージュグリーン」と「クラシカルホワイト」がそれぞれの専用色だったが、今回、それを共通カラーとして設定。クロスカブ50ではこの2色展開、クロスカブ110は「パールシャイニングイエロー」が追加され、3色のカラーバリエーションから選べるようになった。

新たに追加したくまモンバージョンでは、くまモンをイメージしたブラックとレッドのカラーリングを車体各部に採用。

▲「クロスカブ110・くまモン バージョン」

赤いパイピング付きシートの後部側面やクロスカブのロゴマークなどに、くまモンの足跡をイメージしたデザインを施したほか、くまモンのイラストをあしらったエンブレムやスペシャルキーの採用など、くまモンのかわいらしさを表現した、遊び心あふれるモデルとなっている。

小回りが効くうえに燃費も良いクロスカブ。それにくまモンのかわいさが加わって、それぞれたったの1万円アップとくれば、ある意味、無敵かも!

>> HONDA「CROSS CUB」

 

(文/&GP編集部)