今回は、Windows Terminalプレビュー版のみで、利用できるスクロールバーマーカーやコンテキストメニューなどの新しい機能を使えるようにしてみる。原稿執筆時点では、安定版(v1.17.11461.0)ではこれらの機能は利用できない。ただし、将来的には、安定版にも含まれると考えられる。コマンドラインやコマンド出力の位置をWindows Terminalが認識するため、シェルの使い勝手が上がる。原稿執筆時点での最新版は、プレビュー版がv1.