富士通は量子現象に着想を得た新しい計算機アーキテクチャー(設計概念)「デジタルアニーラ」の普及拡大に向けて、先端領域での共同研究を本格化する。心臓部となる専用プロセッサーの性能向上の決め手となるビット間全結合の規模を、2019年度中に現行の8192ビットから100万ビットに拡張する予定。これにより、デジタルアニーラで解ける計算規模が飛躍的に高まることから、東レとの共同研究の枠組みを広げ、素材開発