香港「禁書」書店、25日に台北で再オープン/台湾
林氏を含む同書店関係者は2015年10月以降、中国当局に逮捕され、身柄を拘束された。林氏は昨年4月に訪台し、台湾での営業再開を目指して準備を進めていた。同9月から実施したCFは、受付開始から1日足らずで目標額の280万台湾元(約960万円)を達成し、同11月までに約600万元(約2150万円)が集まった。
店舗は台北メトロ(MRT)中山駅そばの、大通りに面したビルの10階に構えた。林氏によれば、書店の特色の一つは台湾研究関連の書籍。台湾人は中国と向き合う時にだけ自分を知るのではなく、普段から自分たちの歴史や文化を理解するべきだとの思いから選書したという。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開店初日は特別なイベントは開かないとしている。
(張淑伶/編集:名切千絵)
