独身男女もOKで夫婦なら効果倍増も! 誰でもできる賢いお金の増やし方とは?

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お金を貯める、そして増やす…。できそうでできない、いやとても難しいと思う人が多いかもしれないが意外とそんなことはない。だれでもできる3つのワザを紹介しよう。

会社の財形貯蓄など融通の利かない
貯蓄の制度を逆手に取って貯める!

 勤務先が財形貯蓄か401k(確定拠出年金)を導入しているのなら活用したい。

 制度の概要は表のとおり。ポイントは天引き積立てで、簡単には下ろせないこと。特に401kは60歳になるまで1円も下ろせない。融通のなさがデメリットと言われるが、確実に老後資金が残る安心感がある。拠出金が控除され、運用益も非課税というメリットも魅力だ。

 財形貯蓄も貯め始めると勤務先と銀行で手続きをする必要があるなど下ろすのが面倒。ついつい放置するので自然とお金が貯まるのだ。

増えない収入は増え続ける
配当金を狙うことでカバーできる!

 賃金は上がらない一方で、人件費を削減した企業の収益力は向上し、株主への配当金は増え続けている。

 実際14年3月期も東証1部上場企業の54%が増配した。配当総額は前年より19%も増額し、初めて7兆円を突破した。

 これはアベノミクスで景気や株価が回復したことによる一時的な話ではない。ETFが登場した02年のTOPIX連動型ETFの配当金総額と13年の配当金総額を比べると何と6.2倍になっている。一方、同様に02年の平均賃金と13年の平均賃金を比べると10%減と雲泥の差だ。日本企業は株主重視経営へ舵を切っているので今後も配当金は増え続け、この差は拡大しそうだ。

 以上から、給与だけでは資産は増えないので投資が不可欠、高リスクをとって値上がり益を狙う必要はなく、配当益狙いの安定運用でも十分に利益を出せるのだ。

 独身女に最適なのは高配当株で運用する投資信託とETF。投信なら1万円単位で売買できる。ETFならどこの証券会社でも買える。

 もちろん慣れれば個別の高配当株を買ってもいい。

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