ヤンキースでメジャーデビューを飾ったジョージ・ロンバートJr.選手 (写真:AP/アフロ)

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MLBが日本時間5日、公式インスタグラムを更新。元メジャーリーガーで2020年にドジャースのコーチとしてワールドシリーズ制覇も経験したジョージ・ロンバート・シニア氏(現タイガース・ベンチコーチ)の2人の息子が、同日にメジャーデビューとマイナーデビューを飾ったことを紹介しました。またその兄弟がそれぞれ、うり二つの初本塁打を記録したことも映像で比較し投稿。同時間帯に行われた兄弟の試合を、同時観戦で見届ける父の姿も大きな話題となっています。

その2人の息子とは、同日のカージナルス戦でヤンキースからメジャーデビューを飾った21歳のジョージ・ロンバートJr.選手と、その弟でマーリンズ傘下シングルAのチームでプロデビューを飾った18歳のジェイコブ・ロンバート選手です。

兄弟はともに右打ちで、兄のジョージ・ロンバートJr.選手はカージナルス戦に8番ショートで先発出場。5回の第2打席では右投手のスライダーをレフト方向へ高々と打ち上げ、メジャー初本塁打を記録しました。

そして弟のジェイコブ・ロンバート選手は、カージナルス傘下のチームとの試合に2番ショートでスタメン。3回の第2打席で同じく右投手のスライダーをとらえ、高々と上がった打球はレフトフェンスを大きく越える本塁打に。これがプロ選手としての初本塁打となりました。

そしてMLBは、兄ジョージ・ロンバートJr.選手のメジャーデビューを見届けるためにヤンキー・スタジアムを訪れた父のロンバート・シニア氏にも注目。スマホで弟ジェイコブ選手の試合を視聴しながら観戦している様子や、兄弟が放ったうり2つの本塁打を映像で比較しつつ、目の前で兄・ロンバートJr.選手のメジャー初本塁打を見た父ロンバート・シニア氏が両手をあげて大喜びする様子も紹介しています。

またMLBによると兄弟が放った本塁打の打球角度はともに33度で、打球速度はほぼ同じ兄が約100.2マイル(160.9キロ)、弟は時速99.9マイル(約160.7キロ)でした。父のロンバート・シニア氏は、先に弟が本塁打を放つのをスマホで見届け、その後、兄の本塁打を目の前で見たいきさつも明かしています。