(CNN)フランスで猛威を振るっている山火事を巡り、当局が今月6日以降、故意に火災を起こした疑いで160人以上を拘束または事情聴取していたことが分かった。ルコルニュ首相が明らかにした。

「これらの火災のすべてが事故というわけではない。中には故意に火が付けられたものもある。これは最長で禁錮15年の刑が科される犯罪だ」。ルコルニュ氏は27日にX(旧ツイッター)への投稿でそう述べた。

その上で、現在フランスで発生している火災の大半は、「不注意に起因している」とも指摘。具体的にはたばこの吸い殻やバーベキューでの不始末、あるいは十分な安全対策を講じずに行われた作業などを挙げた。

これまで起訴された人物がいるのかどうかについて、ルコルニュ氏は明言しなかった。