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特別支援学校に通う児童が滝つぼで溺れ死亡した事故を受け16日、石川県議会の委員会では、学校の安全管理や教員の体制などについて問う声が相次ぎました。

16日に開かれた石川県議会の厚生文教委員会。

質問が相次いだのは、特別支援学校における安全管理や教員の体制についてです。

■和田内 幸三 県議:
「現実的に、学校の先生、こういう支援学校の先生がどういう状態にあるのか」「人事の配置というのは、しっかりやっていかなければいけない」
■善田 善彦 県議:
「いろいろな対策に関しましては、ぜひとも学校の関係者と校長先生をはじめ、意見を聞いて取り組んでいただきたい」

6月30日、小松特別支援学校に通う児童が授業中に行方がわからなくなり、翌日、滝つぼで発見され、その後、死亡が確認されました。

この事故を受け、石川県教育委員会の塩田教育長は、児童が敷地外に出た場合に備え、防犯カメラの増設に早急に取り組むとしました。

また、この日の委員会では、地域との連携についても指摘する意見があり、小松市では今後、緊急事態が発生した場合には、防災無線を活用する方向で調整しているとしました。

石川県では、今月21日には協議会を設置し、安全対策について検討を進めます。