イラン最高指導者・モジタバ師“殉教指導者の復讐誓う”声明
イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師は11日、アメリカとイスラエルの攻撃により死亡した前の最高指導者で父親のアリ・ハメネイ師らの復讐を誓うとする声明を出しました。
イランの国営メディアによりますと、声明は、アリ・ハメネイ師の葬儀の終了を受け、発表されたものです。モジタバ・ハメネイ師は、一連の葬儀に姿を現しませんでしたが、声明では「殉教した指導者の復讐は必ず実行されなければならない」と誓いを述べています。
一方、イランによる暗殺計画について報じられたアメリカのトランプ大統領は10日、SNSで、「イランを標的に1000発のミサイルの発射準備ができている」とした上で、「アメリカ大統領を暗殺したり、暗殺を試みたりした場合、さらに数千発が直ちに発射される」と警告しました。
双方のつばぜり合いが激しくなる中、アメリカのニュースサイト・アクシオスは10日、アメリカとイランの協議が来週にもスイスで開催される可能性があると伝えていて、協議が再開するのかが焦点です。
