アイナ・ジ・エンド (C)NTV

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 日本テレビ系大型音楽特番『THE MUSIC DAY 2026』が7月4日に放送される中、アイナ・ジ・エンドが出演を前にインタビューに応じ、披露曲「ルミナス - Luminous」に込めた思いや、海外での活動を通じて感じたこと、自身の音楽のルーツを語った。

 アイナは番組で、アニメのオープニング主題歌として書き下ろした「ルミナス - Luminous」を披露する。

「仲間がいたから今がある」 作品と自身を重ねた一曲

 作詞・作曲にも携わった「ルミナス - Luminous」について、アイナは「今までのタイアップ曲の中で、一番作品に寄り添って書いた楽曲」と説明。

「仲間を増やして強くなっていく姿を描きたかった」と語り、「自分にも仲間がいたから今があるということを等身大で伝えたかった」とコメントした。歌詞には、自身が約8年間在籍したBiSHの楽曲「本当本気」のタイトルも盛り込み、「タイアップでありながら、自分の生き様もしっかり言葉にできた楽曲になった」と振り返った。

 ステージでは楽曲の世界観に合わせ、宝石のような輝きをイメージした衣装でパフォーマンスを披露。さらに、”仲間感”を表現するため、普段より多い男女混成のダンサーとともにステージを彩るという。

海外活動で実感した「素直に伝えること」の大切さ

 韓国、タイ、台湾での公演やYouTubeコンテンツ「Killing Voice」への出演など、国内外で活動の幅を広げる中で得た気づきについても語った。

 アイナは、海外の観客について「良いものは良いと、オーバーリアクションなくらい素直に伝えてくれる」と話し、そのリアクションに刺激を受けたという。

「私も人の良いパフォーマンスを見たら、もっと『いいね』『ベリーナイス』と伝えたいと思った」と明かし、音楽を通じて、人との向き合い方にも変化があったことを語った。

劣等感から生まれた”音楽の物語”

 番組テーマ「音楽の物語」にちなみ、自身の原点についても言及。

 もともとはR&Bシンガーを目指していたものの、「自分には倍音が足りない」と挫折を感じていた18歳当時、ライブハウスで弾き語りをするシンガーたちの歌声に心を動かされたことが転機になったという。

 その経験から、自身初のオリジナル曲「きえないで」を制作。「劣等感と向き合ったからこそ、自分にしかできない音楽が生まれた」と振り返り、「いろんな劣等感を味わえるというのは、いいことなのかもしれない」と語った。

 また、7月5日にはNHKホール公演、その後も多数の夏フェス出演を控えるアイナは、「去年学んだ経験を生かして、さらに強くなった姿で夏フェスに臨みたい。暑さも、お客さんの熱さも吹き飛ばせるくらいのエネルギーで挑みたい」と意気込みを語った。

 アイナ・ジ・エンドが出演する『THE MUSIC DAY 2026』は、日本テレビ系で放送中。総勢65組のアーティストが「音楽の物語」をテーマに、多彩なパフォーマンスを繰り広げている。