発見された小型カメラ(左)とバッテリー

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 香川県警は、県内の空き家で6月、所有者ではない何者かが小型カメラを設置したことを明らかにした。

 匿名・流動型犯罪グループ(匿流(トクリュウ))が空き家近くの家屋に押し入る前に監視しようと置いたとみて捜査している。

 発表によると、小型カメラは高さ・幅が各4センチ程度、奥行きが5.5センチ程度。空き家の軒の上にテープで巻き付けられたカメラとバッテリーが置かれているのを警察官が発見した。カメラは、向かいの民家の玄関や駐車場が映る角度で取り付けられていた。

 匿流が関与する各地の事件では、事前に付近の屋根やカーポートの上、室外機の下、植え込みの中に小型カメラが設置されていたケースがあるという。

 県警は「一般的な防犯カメラと異なる形をしているカメラをみつけたら、すぐ通報してほしい」と注意を呼びかけている。