頭でっかちはNG! ゴルフで「色々考えすぎて打てない」を解決する“破れかぶれ”の魔法【マンガで解説】

写真拡大

「ここで逃げては男がすたる!」と無謀な挑戦をして失敗し、さらに意地になって傷口を広げてしまった経験はありませんか?

これはゴルフだけでなく、ビジネスにおけるプロジェクトの撤退判断などにも通じる心理です。

今回はマンガ『ゴルフは気持ち』第10話「破れかぶれ」から、大火傷を防ぐための「諦めの重要性」について紐解きます。

無謀な「破れかぶれ」が招く悲劇

マンガの主人公・青山君は、気になる女性の前でカッコつけようと、自信がないのに池越えのショットに挑みます。「思い切ってやってダメならあきらめがつく!」と破れかぶれで打った結果、無残にも池ポチャとなってしまいます。ビジネスにおいても、一発逆転を狙った無謀な勝負は往々にして失敗に終わります。

失敗した後の「次の一手」で運命が分かれる

本当に恐ろしいのは、一度失敗した直後です。青山君は「結果がダメならスパッとあきらめる!」という先輩の忠告を聞かず、「あきらめられない…もう一度!」と、同じ条件で再度池越えを狙ってしまいます。結果、またしても池に入り大叩きすることに。

サンクコスト(埋没費用)の呪縛から逃れる

「せっかく1打罰を払ったのだから、次こそは成功させたい」という意地は、ビジネスでいう「サンクコスト(すでに投資したお金や時間を取り戻そうとする心理)」と同じです。どうしようもない場面で意地を張って攻めるのは無謀でしかありません。

ダメな時は「潔い撤退」が最大の防御

挑戦して失敗したなら、そこは潔く「損切り」をして、安全なルートへ切り替える(右の花道から行くなど)のが、スコアをまとめる=ビジネスを生き残るための鉄則です。ゴルフのスコアメイクは、まさに究極のリスクマネジメントと言えるでしょう。