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 ◇パ・リーグ 楽天2―0西武(2026年6月25日 楽天モバイル 最強パーク)

 楽天・前田健太投手(38)が25日、西武戦で7回114球を投げて3安打無失点と好投。11年ぶりのNPBでの白星を手にし、チームの3連勝にも貢献した。

 試合後、報道陣の取材に応じた右腕は、“画伯”としてのファンサービスの裏側を明かした。

 ファンの間ですっかり有名になった独特のタッチの絵。初勝利の記念にTシャツに描き、ファンにプレゼントした。このTシャツについては「(以前から)温めていないですよ。急きょ(真っ白のTシャツを)買いに行ったので、9回表くらいにですね」と告白。広島時代も同様の流れだったといい、「試合中というか、試合が終わりそうな、“いけそうかな”くらいの時にちょっと描いておいて、最後終わったらちゃんと描いたりするんです」と説明した。

 描くのに掛かった時間は「2、1分くらいじゃないですか(笑い)。ちょっと雑に…雑というか、手伝ってもらうアレじゃないので、自分で書いたので」と、急いで仕上げた。広島時代からのファンサービスを今後も続ける予定だといい、「日本帰ってらやろうと、キャンプからずっと思っていましたけど、6月になってしまった。だいぶ長びきましたけどできて良かったです」と笑みを浮かべた。