三重県が旧知事公舎売却へ 空き家のまま老朽化 年度内処分目指す

老朽化して空き家となっている旧知事公舎について、三重県が年度内の売却に向けて準備を進めていることが分かりました。
津市内にある三重県の旧知事公舎は、築48年の鉄筋コンクリートの平屋建ての建物です。

旧知事公舎をめぐっては施設の老朽化が表面化したため、三重県が有識者会議を設置するなどして公舎のあり方を検討し、その結果、多額の費用を要する改修や新築は行わず、現在は民間のマンションを借り上げ知事公舎として使用しています。

売却するのは旧知事公舎の敷地約1万2600平方メートルで、建物は解体せずに手続きを進めることにしていて、現在、公舎前のロータリーを津市へ移管するための協議を行っているということです。

三重県は津市との協議がまとまり次第、売却に向けた手続きに入ることにしていて、年度内の売却を目指すということです。
