上関町で建設が計画されている中間貯蔵施設 柳井市の市民が正確な情報求めて市議会に請願書を提出
上関町で建設が計画されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり隣接する柳井市で暮らす市民が、計画の正確な情報提供を求めて市議会に請願書を提出しました。
請願書を提出したのは柳井市で暮らす市民3人です。
請願では、中間貯蔵施設建設計画に対する電力事業者や国の説明が、計画を推進する立場から利点を中心としたものになり、リスクが過小評価される懸念があると指摘。
安全性や自然環境への影響、また、上関町や周辺市町にもたらされる経済効果など18の質問項目を提示したうえで、市民の疑問やリスクと向き合った正確な情報を提供するよう井原市長から電力事業者や国に対し要望することを求めています。
相本京子さん
『良い面だけでなく私たちが不安に思っていることや疑問などを正確にお答えいただきたい。(計画に)反対の方も賛成の方もよくわからないと思われている方もみんなが自分で考えて判断できるような情報提供をお願いしたいという思い』
提出された請願は6月4日に開催予定の議会運営委員会で取り扱いが決められます。
