子どもが園や学校から持って帰る作品の数々。「子どもの作品だから捨てられない」「どんどん増えて保管に困る」「いつまで置いておけばいいの?」と整理や保管にお困りの方は多いです。そんな子どもの作品の整理のコツについて、三人の男の子を育児している整理収納アドバイザーのESSEベストフレンズ101エディター・和田ゆきえさんが語ります。

持ち帰ったらまずは飾って楽しむ

年度末になると、子どもが絵や習字、工作など、1年分の作品を持ち帰ってきます。
中学生以降はそういった作品を持ち帰ることはほとんどなくなりましたが、子どもが一生懸命つくったものなので、すぐ捨てられませんでした。

そこでわが家では持ち帰ったらしばらく飾って楽しんでいました。あまりものを飾っていない家なので、子どもの作品が家に彩りを添えてくれているようで楽しみに。
飾ることで、作品について「どうやってつくったの?」と会話が弾むこともあり、飾ってよかったです。

保管する場合はスペースと量を決める

しばらく飾ったら、保管するために収納ケースにしまいます。次の作品を持ち帰ったら飾るものを替えて、古いものは収納するようにしていました。

わが家ではイケアのスクッブというケースに収納しています。大きな画用紙と同じサイズなのでピッタリ収納できます。「ここに入るだけ残す」というルールを決めているので、量が増えてきたら中身を見直すことにしています。
年度末に他の作品もまとめて持ち帰るので、そのタイミングで古いものと一緒に整理をしています。

大人になっても残したいと思う作品だけを保管する

整理は子どもと一緒にやって、子どもが残したいものと、私が残したいものを保管するようにしています。
子どもは意外とドライな感じで「全部いらない」という場合も。そんなときは親が残したいものだけを置いて、あとは処分しています。

処分するときにやっぱり迷う、という場合は写真に撮っておきます。写真で残っていたら、かさばる現物は意外と手放せます。
手放してしまったら後悔するかなと思いましたが、子どもも私も後悔したことはありません。むしろすっきりして次の学年を気持ちよく迎えられることができました。