BTS・JIN、リアルバラエティ『Run JIN』第1話で登山に挑戦！「ARMYのためなら、どんなことだってできる」
■次回『Run JIN』第2話では、JINが母校を訪ねて後輩たちと腕相撲対決！
BTSのJINが、8月13日21時、BTS公式YouTubeチャンネルにて、リアルバラエティ『Run JIN』第1話の映像を公開した。
『Run JIN』は「ARMYのためなら、どんなことだってできる」というJINの真心から始まったコンテンツ。 JINは『Run JIN』の最初のエピソードとして漢拏（ハルラ）山登山を選び、「自ら苦労を買って」感動と笑いを与えた。
漢拏山の頂上に向かう険しい旅程のなかでも愉快さを失わない、JIN。 登山の序盤、JINは始めたのだから頂上まで行くと意欲を見せたが、予想より激しい山道に「浮かれすぎて何でもできると勘違いしたみたい」と自嘲混じりの言葉を吐き出し笑いを誘った。
登山客たちが、疲れた彼に惜しみない応援とおやつを差し出すという、ほのぼのした展開も。 普段から親交の深いペク・ジョンウォンとの通話は予想外の笑いを与えた。 ペク・ジョンウォンは済州道で何がいちばん有名なのかというJINの質問に「みかん」と叫び、「食べるのが専門だから」と答え、愉快な雰囲気を作り出した。
4時間20分で白鹿（ベンノク）潭に到着したJINは、ARMYへの気持ちを惜しみなく表明。 漢拏山登山が「面白さよりは抱負のようなもの」と言い、ファンに対する感謝の思いが、つらい山道を黙々と耐えることができた原動力であると告白した。また、JINは疲れたなかでもスタッフと一緒に休める休憩場を探して移動し、遅れていた人たちを気遣うなど、優しい一面を見せ、BTSの長兄としての頼もしさを見せた。
14日午前9時基準、『Run JIN』第1話の再生回数は106万回を突破するほど熱い反応を得ている。また、初回の最後に出てきた予告を通じて、母校を訪ねて後輩たちと腕相撲対決をする場面やスーツを着て水を浴びる姿が公開され、次回への期待を膨らませた。
「Run JIN」は毎週火曜日午後9時、BTSのYouTubeチャンネルで公開され、1時間後にグローバルファンダムライフ・プラットフォームweverseで視聴できる。
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