「スイートルームで…」元アイドル練習生、“スーパースターの韓国俳優”に性的な提案?釈明も波紋広がる

写真拡大

アイドル練習生出身のハン・ソヒが男性俳優A氏との私的なチャットを公開して波紋が広がっている。

【写真】ハン・ソヒ、故ク・ハラさんを“2SHOT”で哀悼

最近、ハン・ソヒとA氏が交わしたカカオトークのメッセージの一部がオンラインコミュニティやSNSを通じて拡散された。

それによると、ハン・ソヒは昨年11月30日、A氏に「スーパースターになったから返信しないのか」「今眠い。早く返信しないのか。明日ホテルのスイートルームに一人で寝ないといけないんだけど、来て」などと提案した。

何よりもハン・ソヒは、A氏にルームサービスで食事をしようとしながら性的な提案までしており、大きな注目を集めた。A氏の返信が遅れると、「死にたいの?」などと送った。

議論が大きくなるとハン・ソヒは、このカカオトークのメッセージを「自作自演」と釈明し、自身のインスタグラムを閉鎖。新しいアカウントを作成して非公開にした。そして「すぐに公開に変えるから待って。私にも準備が必要。心の準備」などとメッセージを残した。

(写真=ハン・ソヒSNS)
BIGBANGと大麻喫煙で有名に

先立ってハン・ソヒは2016年10月、BIGBANGのT.O.Pと自宅で4回にわたって大麻を喫煙した容疑で起訴され、2017年に懲役3年、執行猶予4年を宣告された。一連の騒動で“元練習生ハン・ソヒ”の名前は広く知られるようになった。

彼女は執行猶予期間中に今度はヒロポン投薬疑惑で裁判にかけられ、2021年11月に懲役1年6カ月の実刑判決が下った。2023年11月に出所したばかりだ。

またハン・ソヒは、YGエンターテインメントの創業者チャン・ヒョンソクが所属アーティストの麻薬疑惑を揉み消そうとして、自身を脅迫したと証言している。昨年11月の2審でヤン・ヒョンソクは、原審の無罪判決が破棄され、懲役6カ月、執行猶予1年を言い渡されている。

いずれにしても出所したばかりの身で“スーパースター”というA氏にメッセージを送り、2カ月後にそれが拡散したことで議論を呼んでいるハン・ソヒ。“お騒がせ女”は健在のようだ。