写真=菊池風磨

 Sexy Zoneの菊池風磨が3日放送のTBS系『アイ・アム・冒険少年』で、島を脱出する企画『脱出島』に初挑戦。“イカダ”を自作し5キロ離れたゴールを目指した。その終盤、菊池はグループへの思いを語った。

 グループに対してちゃんと向き合えてこられなかったという菊池。デビュー当時は、グループ名に恥ずかしさを感じていたといい「名前もすごく恥ずかしくて『辞めよう』は2、3度ありましたね」と告白。

 それでも、10年の活動のなかでグループへの思いに変化。「僕らってグループあっての個人。Sexy Zoneに所属している菊池風磨と思っていて、それがあるから面白がってもらえるし、評価してもらえる。グループで頂けている仕事だと思っている」と明かした。

 そのうえで「僕が何かやることが、グループが売れるきっかけになればとは常に思っている」とも語った。

 その菊池は同番組で運動神経の高さやセンス、そしてユーモアだけでなく意地も見せる。果たしてゴールにたどり着くことはできたのか。