Photography:GM Japan

写真拡大 (全3枚)

2018年に6代目のマイナーチェンジモデルが日本に導入された、アメリカを代表するスポーツクーペのカマロ。LEDヘッドライトや大型フロントグリルを備える、デザインを一新したフロントマスクが特徴的な1台だ。最新インフォテインメントシステムやリアカメラミラーを備えるなど、最新装備も充実している。

トップグレードのSS(スーパースポーツ)はドーム型フードの下に453ps/617Nmを発生する6.2LのV8OHVを搭載、10段ATと組み合わせる。発進時のエンジン回転数とリアタイヤスリップの許容量を選択できるカスタムローンチコントロールと、前輪をロックさせ後輪をバーンアウトさせるラインロックを備えるなど、現代の”アメリカンマッスルカー”に相応しい仕様でもある。



そんなカマロSSに国内20台限定でカマロ STYLING SPORT EDITIONが登場した。

この限定モデルはボディカラーに新色のシャドーグレーメタリックを採用、レッドアウトライン付きグロスブラックホイールで足元を引き締めている。ブラック基調のスポーティな印象の室内空間には、走りを強調するレカロパフォーマンスシートが装着された。なお、価格はベース比プラス48万6000円となる729万円(消費税8%込)となっている。