次期「マツダ3」の“骨格”が見えた!
この鋼板を採用したのはフロントピラーインナーやルーフレールインナーなど6種類の車体部品で、車体骨格全体の重量の5%。現行マツダ3は同440メガ―780メガパスカル級の鋼板だが、今回の鋼板に置き換えて薄肉化し約3キログラム軽量化した。
使用する冷間プレス用ハイテンの強度は、現行マツダ3では同980メガパスカル級、ほかのマツダ車では同1180メガパスカル級が最高だった。強度が高まると冷間では成形しにくく変形しやすい問題がある。熱間プレスではより高い強度の鋼板も加工できるが、加工効率が落ちて高コストになる。
