トップ通過を決めた三ヶ島かな(撮影:上山敬太)

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 千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブ 東コースで開催された、来季の出場権をかけた女子ファイナルQTは4日間の競技が終了。この日7つスコアを伸ばした三ヶ島かながトータル10アンダーでトップ通過を決めた。
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 例年35位前後に入れれば、ほぼ全ての試合に出ることが可能。2位は福田裕子、3位にはベイブ・リュウ(台湾)が入った。韓国の8頭身美人プロ、ユン・チェヨンも5位で来季の出場権を手にしている。有村智恵も17位に入り、フルシーズン戦える権利を手にした。松森彩夏の妹、杏佳も36位に入った。
 注目プロでは香妻琴乃が44位、韓国の美人プロ、アン・シンエが45位と出場試合が限られる順位でフィニッシュ。2013年の賞金女王、森田理香子は巻き返しならず、79位とかなり厳しい位置に。来季は2部のステップアップツアーを主戦場に、ツアーには主催者推薦などで出場することになりそうだ。
 今季のプロテスト合格者では永井花奈が14位、蛭田みな美が23位、川岸史果が26位に入った。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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