学生の窓口編集部

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映画を観るときには3D派?それとも2D派?2D派なら3D派に変えた方がいいかもしれません。

イギリスのロンドン大学の研究によると、3D映画を観た場合と通常の2D映画を観た場合の、脳の機能の変化について調べました。

映画を観る前と観た後に脳の機能判定テストを行ったところ、3D映画を見た人では知覚能力が23%向上し、認知から反応までの速さが11%もアップしたのです。

研究者は、この研究結果は、3D映画が老化による認知力など脳機能の衰えるスピードを遅らせることに役立てられる可能性を示唆していると話しています。

また、映画鑑賞中の脳をスキャンして調べたところ、3D映画の場合の方が感情移入しやすいことが分かりました。これは3D映画では映像の中のモノすべてが実際にそこにあるように感じるためですが、そういったより質の高い経験ができることによっても、脳の働きが活発になるのだそうです。

3D映画が子供の視力へ与える影響について取りざたされたこともありましたが、アメリカのカリフォルニア大学のBanks教授は、一時的な痛みや不快感を与えることはあっても、視力に影響を与える可能性については否定しています。

脳の機能は年齢とともに衰えますが、3D映画を定期的に見るのと見ないのとでは、30〜50年後に差が出るかもしれませんよ!

参考:
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3089816/3D-make-smart-boost-brain-power.html