※イメージ画像:Every Little Thing『FUN−FARE(ALBUM+DVD)』avex trax

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 Every Little Thingのボーカル・持田香織(37)が、アイドルとして活動していたころの水着姿やコギャル映像を解禁した。

 持田がそれを公開したのは、今朝放送のトークバラエティ『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)。ゲスト出演した彼女は、今年20周年を迎えたELTの歩みをVTRで振り返ったのだが、その中でアイドルグループ「黒BUTAオールスターズ」に在籍していたころの映像が流れたのだ。

「黒BUTAオールスターズとは、人気漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)誌上で公募されたアイドルグループです。1993年に結成され、雑誌と連動した深夜バラエティ『黒BUTA天国』(テレビ東京系)などを中心に活動しましたが、人気はそれほど出ず、結局1年足らずで自然消滅的に解散してしまいました。『あなたにお願い申し上げます。』と『誘ってみればいいじゃない〜悪いけどサキにイクわ〜』というシングルをリリースしていますが、タイトルこそ意味深な感じがするものの売り上げはイマイチでしたからね。ちなみにメンバーは4期生までおり、持田さんは2期生で、最後の4期生には"遠峯ありさ"の芸名で活動していた華原朋美さん(41)もいました」(アイドルライター)

 『波瀾爆笑』の秘蔵映像に映っていた持田は当時15歳。健康的に日焼けしている姿は、そのころ出現し始めたコギャルそのものといった印象だ。さらに、そのVTRではお笑い芸人の山崎邦正(現・月亭方正/47)が司会をする『黒BUTA天国』で、持田が当時のヒット曲を鼻歌で歌い、別のタレントに当ててもらうというゲームに興じる様子も流された。

「今回のVTRの中で衝撃的だったのは、『黒BUTA天国』のオープニングシーンで見せた持田さんの水着姿ではないでしょうか。ネット上には10代のころの彼女のキワどいハイレグ水着姿が出回っていますが、この日の放送では美しいバストとスレンダーなプロポーションの彼女が映し出されており、ファンにとっても貴重な映像となったのでは?」(前同)

 現在37歳の持田は今でも変わらぬ美貌を保っているが、当時の水着姿をテレビで公開するのは異例のことだろう。ELTで華々しくデビューし、ミリオンヒットを次々と連発した彼女は時代のアイコンとしても認知された。それ以前の経歴はまさに"黒歴史"といっても過言ではないハズだ。今になってなぜそれを解禁したのだろうか?

「ELTとして20周年を迎え、次のステップに向かうために1度自らの過去をさらけ出したいという思いが彼女の中にあったのではないでしょうか。9月に放送されたトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)でも、『水着を着て遊園地で歌っていました』とアイドル時代のことを振り返っていましたね。過去の歴史を語ったとしても、イメージに傷がつくというよりは好意的に受け止めてくれるファンが多いと考えているのでしょう。それだけファンとの絆が深いのだと思います」(前同)

 もちろん、こうした持田の行動は、所属レーベルであるエイベックスと話し合いをした上でのことだろう。ライブの動員数は相変わらずアリーナクラスを満杯にできるとはいえ、デビュー当時のようなビッグヒットが生まれないのが現状。音楽業界全体がCDセールスの低迷に頭を抱えて久しいが、過去の解禁という思い切った行動に出た持田には、さらに邦楽シーンを盛り上げてもらいたいところだ。
(文=今井良介)