この炎天下は、輪島塗に使う漆を精製する作業に欠かせません。伝統の「天日黒目」による漆づくりが20日、石川県輪島市の工房で行われました。輪島市の「大徹八井漆器工房」で行われた「天日黒目」の漆づくり。職人たちが生漆を何度もかき混ぜながら水分をとばす作業で、輪島塗の仕上げ工程で使う上塗り用の漆を精製します。楕円形の木桶に上質な国産の生漆を入れ、温度を確認しながら何度もかき混ぜていきます。八井貴啓社長「今年