【AFP=時事】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は27日に公開されたインタビューで、欧州の共通安全保障・防衛政策における核兵器の役割について「議論を始める」用意があると語った。マクロン氏は26日に東部ストラスブールを訪問した際の報道団体EBRAとのインタビューで、欧州の共通安全保障・防衛政策について議論する用意があるが、議題には「ミサイル防衛、長距離攻撃能力、核兵器が含まれる必要が