特定の時間になると時報の意味も兼ねて音楽が流れる、というのは全国各地でよく見られる(聞かれる?)光景だろう。記者の地元でも、街中にスピーカーなどが設置されているわけではないのだが、どこからともなく謎の音楽が聞こえていた。そんな街中で流される音楽に対し、京都府綾部市で市民から「音量が大きすぎる」「メロディが暗い」という意見が出され、検討会を設置することになったという。2018年3月7日付の京都新聞によると