【名古屋】名古屋大学大学院理学研究科の高木新准教授らは、モデル動物の線虫が摂食行動を制御する仕組みを解明した。体の移動運動をつかさどる体壁筋の運動を抑えると、摂食器官の運動も止まった。高等動物の摂食を調節する神経や内分泌機構の解明、肥満や過食症、拒食症などの治療につながる。線虫で藻類由来などのたんぱく質を光照射で活性化し、体壁筋の活動を沈静化させた。それに伴い移動運動や咽頭運動が止まり、咽頭