リバプール戦のパフォーマンスを批判された田中。(C)Getty Images

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 リバプールとのアメリカツアー最終戦で、リーズの田中碧は辛口評価を受けている。

 8月2日の試合で先発出場した田中は、ハーフタイムで交代。チームは2点のビハインドを背負った。その後、リーズは後半に4−2と逆転勝利。だが、その逆転劇は田中が退いた後の出来事だ。

 リーズ専門サイト『MOT Leeds News』は8月3日、「パス失敗が4回で、チャンスメークや相手ボックス内でのタッチはなかった」と、日本代表MFのパフォーマンスを批判している。

「ファイナルサードへのパスが1本だけで、ロングボールの精度は0%。試合に影響を及ぼすことができなかったのは明らかだ。タナカは何度か持ち過ぎからボールを奪われた。ダニエル・ファルケ監督は気に入らないだろう」

「そうでないときも、焦っているようで、3回の守備のアクションで埋め合わせをせざるを得なかった。デュエルでも助けにならず、前半だけで2回負けており、ファウルも1回あった。自身を有利な立場にできず、これから不透明な今後に直面することとなるかもしれない」
 
 昨季、ファルケの下で田中が一時期出場機会を失ったのは周知のとおり。本人も冬のマーケットで移籍も考えたと明かしている。それだけに、この夏も去就をめぐるうわさは後を絶たない。

「フライブルクやシャルケからの関心があったが、最近はあまり話が出てきていない」

「だが、それがすぐに変わるかもしれない。またもリーズで自分を出すことに苦しんだからだ」

 ワールドカップでもブラジルで痛恨のボールロストとして悔しい思いをし、リーズでも厳しい立場にある田中は、新シーズンでどのようなパフォーマンスを見せられるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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